スイスの製薬会社ノバルティス ファーマと花粉症対策に関するパートナーシップを締結



東京都社会人サッカー連盟1部に所属する株式会社南葛SC(代表取締役:高橋陽一)はこの度、ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 綱場 一成、以下、ノバルティス ファーマ)と花粉症対策プロジェクトに関するパートナーシップ契約を締結しました。パートナーシップの期間は、2020年12月31日までです。

この度のパートナーシップを通じて、南葛SCでは、トップチームの選手やスタッフを中心に、ノバルティス ファーマの協力による勉強会やアンケート等を行い、花粉症に対する理解啓発活動や対策の実践に取り組んでまいります。この取り組みを通じて、選手、スタッフがより良いコンディションで練習および試合に向き合える環境を整備してまいります。

ノバルティスファーマの取り組みについて
ノバルティスファーマでは、花粉症には症状の程度があり、重症度に応じた対応が必要であるとし、WEBサイト「重症花粉症ドットコム」※などを通じて、重い症状に悩む患者さんに自らの重症度に考えるきっかけを提供する重症花粉症の啓発に取り組んでいます。
※ 「重症花粉症ドットコム」 https://secure.novartis.co.jp/kafun_kyousei/


南葛SC GM 岩本義弘のコメント
選手のコンディションマネジメントは、チームとしても、選手個人としても、もちろん重要です。今回のノバルティスファーマ様との取り組みを通じて、選手が自身の身体と向き合い、適切な予防策を共有・理解することで、花粉症にコンディションを崩されることなく、チーム全体のパフォーマンス向上につなげ、2020年シーズンを戦っていきます。

南葛SCについて
葛飾区からJリーグ、なでしこリーグをめざして活動するサッカーチームです。現在、東京都社会人サッカーリーグ1部に所属するトップチームを中心に、女子チームやジュニアユース、普及スクールを運営しています。2020年2月25日に「Jリーグ百年構想クラブ」の承認を受けました。

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