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南葛SCの新人職員は見た! 2022シーズン全35選手の素顔を徹底公開!!②

南葛SC全35選手の素顔を徹底公開するnote、その②。
(①は下記でご覧いただけます!)

前回に引き続き、今回は背番号13~24番の選手を新人職員タカサの解説付きでご紹介していきます!

13 田中優毅(たなか まさき)

休憩中の田中選手。下平選手の個人パートナーさんからの差し入れを食べられているご様子。

”速さ、俊敏性、運動量、対人の強さ。攻守でハードワークが求められるサイドバックに必要な、あらゆる運動能力を備えた選手だ。名門・四日市中央工業高校時代には、全国高校サッカー選手権に2度出場。自身もU-18日本代表に選出される活躍を披露した。2013年、14年には北九州に所属してJリーグでプレー。島根、三重、東京の地域リーグでも実績を残し、関東リーグからのステップアップを誓う南葛SCにとって、その経験は大きな強みになる。”

南葛SC公式HPより引用

様々なリーグでご活躍されてきた知見を、JFL昇格を目指す我がクラブにもたらしてくださっている田中選手。インスタでは、サプライヤーをされている洋服をご紹介されている投稿が多め。ツイッターでは、南葛SC以外のクラブに所属する選手の投稿にも積極的に反応されているため、他クラブについても詳しくなれます。

Twitter:https://twitter.com/ma327kun
Instagram:https://www.instagram.com/masakitanaka_73/

14 三上智哉(みかみ ともや)

自分ののぼりを前に喜ぶ三上選手。(ホーム戦では、全選手ののぼりが飾られています!)

”上武大学から加入したストライカー。ディフェンスラインの背後を狙うオフ・ザ・ボールの動きを特長の一つとしており、DFとの駆け引きを制して積極的にゴールを狙いにいく。あらゆるプレーをハイレベルにこなすそのスタイルは、南葛SCのエース・佐々木竜太に通じるものがあり、佐々木も「自分よりも能力が高い。僕を超えていく選手だと思う」と期待を寄せる。1学年上のDF梶塚大哉とは、GAFCに所属した中学時代にチームメートだった。”

南葛SC公式HPより引用

今季より加入された新卒選手のうちの一人である三上選手。今回の記事の下書きを社内で共有したときに、すぐさま全員分の文章を読んで、リアクションをくださいました。SNSだけでなく、noteも毎週月曜日に更新。選手としてポジション争いに挑んでいる様子が伝わってくる文章は特に好評です。

Twitter:https://twitter.com/ilovesoccertomo
Instagram:https://www.instagram.com/11_tomoya_27/
note:https://note.com/mikami_tomoya/

15 今野泰幸(こんの やすゆき)

右。岡田選手(左)との一枚。こんな屈託のない笑顔をされている今野選手ですが、試合中はものすごく真剣な表情とともに、執念のディフェンスを見せます。

"2001年に札幌に加入して以来、Jリーグの舞台で20年以上にわたって活躍。日本代表の一員としても、国際Aマッチ93試合4得点という実績を残している。ボール保持者に対するスピーディーでパワフルなアプローチ、屈強な体を武器にしたボール奪取力、さらには優れた危機察知能力を生かした幅広いエリアのカバーリングなど、守備の局面で披露するその存在感は圧巻。ボランチやセンターバックを主戦場とし、ディフェンスリーダーとしてチームをまとめる。"

南葛SC公式HPより引用

元日本代表としてクラブの注目度アップに大幅に貢献してくださった今野選手。ツイッターでは、ゲスト出演されている番組の告知を多くされています。今野選手の愛されキャラは、南葛SCでもまったく色あせていません(関口選手のtiktok参照)。元日本代表の方々の前で破顔されている様子も素敵です。

Twitter:https://mobile.twitter.com/konno_yasuyuki
関口選手のtiktok:https://www.tiktok.com/@9kuni2kun7?lang=ja-JP

16 安羅修雅(あら しゅうが)

サポーターに抱き着かれている方。村越選手(雄叫びを上げている方)がゴールを決めた直後の写真。私の周りでは、この写真を見て安羅選手のファンになったという方が急増しました。

”「みんなを驚かせるスーパーゴールを披露するために日々の練習から直向きに取り組む」と語るアタッカー。攻撃的なポジションならばどこでこなし、積極的に相手ゴールへ襲い掛かるプレーが最大の持ち味。中学時代はG大阪のアカデミーに所属し、その後は関西の名門・履正社高校、関西学院大学に所属した。大学1年生の時には天皇杯でG大阪に勝利し、4年次には関西学生サッカーリーグで同校史上最多勝ち点獲得とチームの優勝に貢献。”

南葛SC公式HPより引用

試合中は出場選手の中でも一番の運動量でひたむきに相手をプレスされ、声掛けには爽やかな笑顔で返す。好感度抜群と岩本GMに評されている、今季より加入された選手のうちの一人です。インスタでは、試合中のかっこいい安羅選手の姿をみることができ、ファンの方々を喜ばせようという気持ちが伝わってきます。素直な性格がそのまま表れている文章にも注目です。

Twitter:https://twitter.com/ara_syuga_10
Instagram:https://www.instagram.com/ara_syuga_10/

17 村越健太(むらこし けんた)

定期的にアップされるこの村越スマイルが好評です。(私の出社初日に、この表情が実際は作り笑いであることを、ご本人が告白されている場面に遭遇してしまいました… )

”仙台ユース、流通経済大学を経て、2020シーズンから南葛SCに加入したMF。自身の武器にはスピードとドリブルを挙げ、主にサイドから相手の守備組織を崩しにかかり、決定機を演出するプレーを得意としている。もっとも、彼の強みはチャンスメークに留まらず、自らがゴールを目指す姿勢。ムードメーカーとしてチームを盛り上げる男のゴールが、南葛SCに勢いとパワーを注入する。”

南葛SC公式HPより引用

南葛SCサポーターの中で『変態ドリブラー』として親しまれている村越選手。ドリブルで敵陣に攻め込んでいく姿は、観客を大いに沸かせます。職場では意外と落ち着かれていますが、人数がいると、村越選手の周りは大変賑やかになります。試合前に投稿されるインスタのストーリーからは、村越選手らしい笑いのセンスと意気込みが存分に伝わってきます。

Twitter:https://twitter.com/k_m2529
Instagram:https://www.instagram.com/knt.mura25/

18 森山翔介(もりやま しょうすけ)

右。16歳年上の今野選手(左)と。タイトルは『レジェンドと大卒の距離感』だそうです。

”2021年には東京都大学サッカーリーグ1部で7得点を挙げ、在籍していた明治学院大学の関東大学サッカーリーグ2部昇格に大きく貢献。ストライカーとしての働きはもちろん、前線のポジションであればどこでも対応できるユーティリティー性を備える。また、優れた体幹を生かしたフィジカルコンタクトの強さも魅力。本人は「自分は前線の選手ですが、石崎くんのようなガッツと闘志溢れる献身的なプレーに注目してください」と意気込む。”

南葛SC公式HPより引用

怪我をされていた顔の傷が無事治り、ようやく南葛SC公式HPに顔写真が掲載された森山選手。(一人だけ影の写真でした。)インスタでは、他の選手と交流されている様子が伝わってくる写真を多く見つけられます。ツイッターでのやりとりを見ても、若手の森山選手がベテランレジェンド級選手たちと、チームメイトとして仲良くされていることが伝わってきます。

Twitter:https://twitter.com/Shosuke_0824
Instagram:
https://www.instagram.com/moriyama_0824/
南葛
トップチーム選手紹介ページ:https://www.nankatsu-sc.com/topteam

19 玉城峻吾(たましろ しゅんご)

あまり玉城選手らしい写真ではないですが、公式オンラインショップより一枚。(ちなみにこのTシャツ、着心地いいです!)個人的には、実物の方がかっこいいと思います!

”三菱養和SCユースに所属していた高校時代にU-18日本代表候補に選出された実績を持つMF。ピッチ中央のエリアを主戦場とし、“止める・蹴る”というサッカーにおける基本技術や、ビッグチャンスを生み出すラストパス、強烈なミドルシュートのクオリティーに定評がある。筑波大学時代には風間八宏氏から指導を受けており、川崎F時代に風間氏をコーチの立場で支えた森一哉監督のサッカースタイルへの適応もスムーズに進むに違いない。”

南葛SC公式HPより引用

守備も攻撃も幅広くこなされている、今季新加入の玉城選手。職場で観察していると、玉城選手は相手が言葉にしていない部分も見抜かれていて、この人には誤魔化しがきかないなと背筋が伸びます。試合終わりのツイートからは、玉城選手の熱い思いが伝わってきます。試合関連以外の投稿に付けられた、センスを感じられるハッシュタグにも注目です。

Twitter:https://twitter.com/SHUNGO425
Instagram:https://www.instagram.com/tamashiro.shungo/
南葛SC公式オンラインショップ:https://nankatsusc.base.shop/

20 佐々木竜太(ささき りゅうた)

エースということでサッカー選手らしい一枚を。
怪我からの復帰戦でいきなりゴールを決められた際の写真。

”2019年に南葛SCに加入して以来、エースとしてチームをけん引。過去2シーズンのなかで最も嬉しかった試合には、20年の関東社会人サッカー大会において、“関東リーグ昇格を成し遂げた準決勝”を挙げる。また、キャリアの中で嬉しかった試合については、“日本一になった試合すべて”と回答。06年に加入した鹿島では、07年からの“Jリーグ3連覇”に貢献した。さらに、08年1月には天皇杯も制しており、数多くの“日本一”を経験している。”

南葛SC公式HPより引用

我らがエース佐々木選手は、南葛SC職員の中でもお兄さん的存在。会社勤務2日目の私がおどおどと入室したら「そんな怯えなくても大丈夫だよ。笑」と声を掛けてくださいました。固定ツイートである個人パートナー募集の文章には、爽やかながらも南葛への愛が詰まっており、何度読んでも心に沁みます。

Twitter:https://twitter.com/sasaki_ryuta20
Instagram:https://instagram.com/ryuta__sasaki
「個人パートナー」とは:https://www.nankatsu-sc.com/28049.html

21 安田晃大(やすだ こうだい)

左。右は、キャプテン翼CUP2022のドリームマッチに参加してくださったお兄様の安田理大選手。 左奥にいるのは、この時点ではまだ南葛SC新加入が発表されていなかった稲本選手です。

”G大阪のアカデミー出身で、2008年にトップチームへ昇格。プロ入り後はG大阪を含め5クラブに在籍し、さらにU-15を皮切りに年代別の日本代表にも招集され、数多くの経験と実績を積んだ。ピッチの中央を主戦場とし、洞察力の鋭い守備を披露しつつ、広い視野と高いテクニックを存分に生かしながら司令塔として存在感を発揮。将来の夢は「南葛SCでもう一度Jリーガーになること。そのためにも結果を残していくだけ」と語る。安田理大は実兄。”

南葛SC公式HPより引用

名だたるJリーグクラブでご活躍されてきた安田選手。ツイッターでは、日常のおもしろエピソードが定期的にツイートされていて、目にするとつい少し笑ってしまいます。試合後の投稿では、短いながらも彼の正直な感想が綴られており、裏表のない性格を窺うことができます。

Twitter:https://twitter.com/kodaiyasuda8988
Instagram:https://www.instagram.com/kodai_yasuda/

22 川俣慎一郎(かわまた しんいちろう)

右。小針GKコーチ(手前)、大河原選手(左)、飯吉選手(奥)と。寺沢選手加入前ですが、先日試合後に川俣選手が「明日からまたよろしく」と寺沢選手にお声掛けされていて、GK陣の絆を感じました。

”最後尾からの的確なコーチング、身体を張ったシュートブロックを特長とするGK。20年に鹿島から加入する際には、「アントラーズで経験させてもらったこと、感じたことを南葛で表現したい」と意気込みを語った。南葛SCがさらに上昇していくために必要な要素として「日々の練習の質、切磋琢磨、ピッチ内外のコミュニケーション、南葛ファミリー全体の一体感」を挙げており、“常勝・鹿島”のエッセンスをその言動で南葛SCへと注入している。”

南葛SC公式HPより引用

副キャプテンも務めるGK川俣選手。ツイッターでは選手の中でもPRを積極にしてくださる方です。個人パートナーの方々と懇意にされていて、提供された商品を本当に気に入って使われている様子が伝わってくる投稿の数々。商品を実際に試したくなります。

Twitter:https://twitter.com/Shinichirokawa6

23 柳裕元(りゅう ゆうぉん)

左。全社出場が決まったあとに新卒同期の安羅選手(右)と。
九州でもこの笑顔を見れることを願っています。

”朝鮮大学から加入した万能性に優れたDF。主にセンターバックと右サイドバックを務め、184cm、80kgという優れた体格とフィジカルの強さを武器に相手FWを圧倒する。長身ながら足元の技術に優れており、「ボールはともだち」を合言葉にマイボールを大切にする南葛SCのプレースタイルをピッチ上で体現している。「常に100%で日々の練習に励む」という言葉のとおり、サッカーに対する真摯な姿勢は今後のさらなる成長を期待させる。”

南葛SC公式HPより引用

今年から加入された、高身長ディフェンダー柳選手。試合後半に登場し、見事なクリアやヘディングゴールを決めるなど、観客をわくわくさせる選手です。職場の玄関に散らかった靴は、これまで柳選手が揃えてくださっていたことを知り、私はそのことに感動しています。SNSでは、誰と映っていても彼の身長の高さが伝わってきてしまう写真の数々を目にします。

Twitter:https://twitter.com/ryuyuwonsoccer
Instagram:https://www.instagram.com/akatora_6/

24 加藤威吹樹(かとう いぶき)

右で笑っている方。岡田選手(左)と。同じくサッカー選手である双子の弟さんがいるのですが、あまりお顔は似ていない気がします。

”2021年9月から南葛SCの一員となった左利きのセンターバック。選手育成に定評のある広島ユース出身で、大学サッカー界の名門の一つ、法政大学在籍時には4年生の時にキャプテンを務めた。南葛SC加入にあたり、「小さな頃に漫画やアニメを見て感じた興奮を、今度はリアルな世界で体現できるよう頑張りたい」と抱負を語った。『キャプテン翼』の中で好きなキャラクターは立花兄弟。自身も双子であり、実弟はC大阪でプレーする陸次樹。”

南葛SC公式HPより引用

迫力ある守備を見せ、今季出場回数トップのうちの一人である加藤威吹樹選手。試合後のツイートからは、短文に込められた喜びや悔しさがしっかり伝わってきます。サッカー選手として活躍されている双子の弟さんに関する投稿をよくリツイートされており、兄弟で切磋琢磨されている様子を垣間見ることができます。

Twitter:https://twitter.com/ibuavere
Instagram:https://www.instagram.com/ibuki_72/

次回でラスト!

前回の記事をいいね、リツイートしてくださった皆さま、ありがとうございました!

私はまだ実名でツイッターをやっていませんが、見る専用のアカウントで、コメントやリツイートの文章をすべて読ませていただいています。反応をもらえるって、やはり嬉しいですね。

今朝、高橋先生もいいねを押してくださったことを知ったので、これまで以上に気を引き締めて、連載最後の記事の推敲に取り組みます!


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